春は健康保険の異動が増えます

3月に入り、気候も少しずつ暖かくなってきました。
愛知県は緊急事態宣言が解除されましたが
コロナウイルス感染防止への取り組みは、まだまだ続けていかなければいけない状況ですね。

年度が替わるこの時期は、学生から社会人になることで親の扶養から外れて自身で健康保険に加入したり、
区切りがいいからと3月末で退職・4月から転職したりと異動が多くなります。

環境や収入に変化があった場合、健康保険の加入状況も変わってきますので
今回は協会けんぽの扶養に入れる条件についてお伝えしたいと思います。

協会けんぽの扶養に入れる条件は以下になります。

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 ①・『被保険者に生計を維持されている
    配偶者・子・孫・兄弟姉妹・父母・祖父母』
    もしくは
  ・『被保険者に生計を維持されて【同居】している
    上記以外の3親等内の親族(伯叔父母、甥姪とその配偶者など)や
    内縁関係の配偶者の父母及び子』であること
 
 ②・0歳から75歳未満であること
  ・扶養加入日以降、1年間の見込み収入が
   130万円(月108333円)未満であること
   ※60歳以上or障害者(障害厚生年金受給者)の場合は、
    180万円(月15万円)未満です。
  ・同居の場合、収入が被保険者の収入の半分未満
   or別居の場合は収入が被保険者からの仕送り額未満であること

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例えば、上記①②の条件を満たしていて…

  ・自分の子供が収入130万円(月108333円)以下の場合→入れる
  ・配偶者の今年の収入がすでに150万円だが、これから先1年間の収入が0円の場合→入れる
  ・無職で収入0円だが、雇用保険の失業給付で月12万円受け取っている場合→入れない
  ・高校生でアルバイト収入が130万円(月108333円)以上の場合→入れない

これらはあくまで一例です。

年金を受給している場合や、産休育休中はどうなのか…など
自分に当てはめて知りたい時はお気軽にお問い合わせくださいませ。