毎年夏にある大きなイベントに自分の作品を頒布しに参加をしておりましたが、コロナ禍の影響により軒並み作品を発表する場が開催中止となりました。

今後どのような形で作品を発表するか模索をしていましたら、バーチャル（VR）空間上の展示即売会「バーチャルマーケット」というものが開催されました。

元々は自身が3Dのアバターとなって世界中の人たちと交流が出来るツールですが、こちらは実際に本を手に取り購入も出来るようになっております。

【バーチャルマーケットHP】
https://www.v-market.work/v3/

気づいたときには出店の期限は過ぎていたため、一般参加者として見て回りましたが、こんな世界もあるのかと驚愕でした。次は絶対に出店したい。

VR機器が必須かと思いましたが、PCからでもいいし、スマートフォンからも参加出来ます。しかも無料ですので気軽に見に行けるのでこちらも驚きです。

外出がしにくいときですが、バーチャル空間を使えば移動時間がゼロで遠くの人たちと身振り手振りで交流できると思うと、今後凄いスピードで発展していきそうなコンテンツだと思いました。